画像はTOTOサイトより引用

水栓（キッチンなどの蛇口）の交換は簡単です。

検討されている住宅メーカーの標準仕様が気に入らなくても
すぐ交換することができます。

水栓交換に関しては、
日曜大工レベルで可能です。

器用な方なら、挑戦してみる価値はあります。

やり方は、ネットで詳しく紹介されていますし、
水栓自体も、ネットで格安で購入できます。

ただ、
面倒です。

私たちにお任せください！

シャワー付き水栓、
浄水器付き水栓、
お気に入りの水栓に交換可能です。

写真はリンナイ製

検討されている住宅メーカーの標準仕様が
ガラストップコンロでなくても
オプションで対応できます。

コンロ自体を交換する形なので
比較的簡単な工事で済みます

ガラストップのコンロは、
本当にお手入れが楽です。
お料理に時間をかけるためにも
手入れや掃除の手間をはぶきましょう。

それにより
料理のレベルがアップすること間違いなし！

実際の施工写真（クリックで拡大）

小さいお子様や、お年寄りがいる世帯では、
ＩＨクッキングヒーターが安心です。

購入検討の住宅メーカーがガスコンロでも、
後付けは可能です

最近の住宅であれば
２００Ｖの電源は簡単に取れますし、
そんな難しいことはありません。

Panasonicサイトより引用

建売住宅メーカーの標準では
オール電化でないことがほとんどです。

では、あきらめか・・・

ちがいます。
オプション工事で対応できます。

設備工事前に契約して、
ガス工事をストップし、
オール電化工事をオプションで行う形が理想ですが、
完成後に契約という形でも大丈夫です。
標準でついてくるガス給湯器は
ネットオークションで売れますので。

オール電化をオプションにする際
住宅メーカーや不動産屋が紹介するオプション工事業者は高い傾向にあります。

この仕様で〇〇〇〇万円
坪単価〇〇万円

そのように広告している住宅メーカーは
オプション工事を自社以外でやらせた方が都合が良いですよね。

自社でオプション工事まで請け負ったら
広告の価格の信ぴょう性がなくなってしまいますから・・

ある営業マンにこんな話をしたら、こう返されました。
「現代は、住まい方も多様です。ある装備が、すべての方に必要とされているわけではありません。従いまして、オプション工事扱いとさせていただきました」と。

理屈は分かりますよ。
でもよく考えてください。

網戸やシャッターやカーテンレールという物は
設置されているに越したことはないのです。

住宅メーカーのやり方は、
・住むうえで絶対必要な物は標準工事
・絶対必要ではないが、あると便利な物はオプション工事
という分け方です。

でも、よ～く考えてください
網戸やシャッターやカーテンレールは、
絶対あった方がいいし、ほとんどの人が必要としているのだから
本来標準工事にするべきだと思いませんか？

オプション工事なんてのは、
住宅メーカーの価格設定の都合だけです。

私たち消費者には一円の得にもなりません。

おまけに、
・住宅メーカーの子会社は高い
・施工の質も一流ではない
完全に消費者をなめていると思いませんか？

実際の施工写真（クリックで拡大）

建売住宅でよくある事例として、
「色々検討して、その住宅メーカーに決めたのに、
絶対必要なビルトイン食洗機が付いていない！」
そんなことがあります。

それなら、後付するまでです。

１００％条件が一致する住宅メーカーなんてありません。
妥協しなくてはならないこともあります。
でも、絶対ゆずれないところは
オプション工事で対応できます。

ビルトイン食洗機の寸法は規格でほぼ決まっており
・幅４５ｃｍタイプ
・幅６０ｃｍタイプ
となります。

大概のシステムキッチンは、
その規格に乗っ取ってキャビネットが作られており、
ほとんどのキッチンで後付可能となっております

最近のシステムキッチンでは、
ビルトイン食洗機の後付を想定して、
初めからコンセントが付いていたりします。

それならば、あとは設置のみです。
電気工事まで含めると、ちょっと高くつきますが。

ビルトインだからといって、
後から付けられないことはありませんので、
ご安心ください。

バーベキューなどのアウトドアは、
出かけて行うのが一般的ですが、
自宅でやるバーベキューというのは
ひと味もふた味も違ったりします。

まず、超らくです。
行く必要もなければ、帰る必要もありません。
飲酒運転を気にせず、思いっきり飲めます。

眠くなったら自宅で寝れます。
自然の中ではこうはいきません。
寝るにも寝床を準備しなくてはなりませんし。

朝からバーベキューを始め
おいしい物を食べてちょっと昼寝。
夕方になったらちょいちょいと片付けて終了。
帰る必要もなし。

案外最高です。

毎回景色が変わらないというデメリットはありますが、
その辺は、バーベキューのメニューを変えたり、
遊び方を変えることでカバー。

目の前アウトドアの良い所をならべると、
・準備がほとんどいらない
・移動の時間がないので、時間を有効に使える
・子供たちが飽きたら家の中で遊べる
・子供が寝ちゃっても家の中だから安心で楽
・友人を呼んでお泊りバーベキューができる
・大人は酒を飲み、子供たちは勝手に遊べ、自由で楽
そんなところでしょうか。

一度やってみてください。案外はまります。
以外にも、アクティブな方ほどはまります。
それはなぜかというと、楽だからです。
別の遊び方のように思います。

準備もいりませんし、移動もありませんし、自由ですし。

目の前アウトドアは、
大自然でのアウトドアとは、
まったく別の遊びに感じられるでしょう。

この２つは、使い分けが必要だと思います。
・大自然のアウトドアで思いっきり遊ぶ日
・目の前アウトドアで楽で自由な日

そのハイブリット体制が
一番ベストだと思います。

芝生が青々と生い茂っているお庭を想像してみてください。
どんなメリットがあるでしょうか。

夏、照り返しが少なくなり、涼しくなります。
色々な庭遊びができます
寝っ転がれます
水遊びしても汚れません
きれいな家に見られます

やはり、芝のお庭は素敵です。
メンテナンスは大変ですが
それに見合うメリットはあります。

時間と労力を惜しまない方は、是非ご検討ください。

写真はパナソニック製

ガーデニング
バーベキュー
家庭菜園
庭遊び
それらお庭で何かすることが多い方は
外部コンセントを設置しておいて損はありません。

現代は何を使うにも電気が必要です。
毎回室内から電源コードを引っ張ってくるのは手間ですし、
コードを通した少しのすき間から蚊などが入ることもあります。

今は必要ないと思っても、
後になって「付けておけばよかった…」
そんな風に思うことの多いのが外部コンセントです。

出典：ＬＩＸＩＬ

外に出るのが好きな方は、
ウッドデッキを検討してみてください。

庭ですと、
靴に履き替えて外に出なくてはなりませんが、
ウッドデッキを設置していれば、
リビングの掃出し窓からそのまま出れます。

「今日は天気が良いからウッドデッキで〇〇」
そんないつもの生活にプラスアルファ、
自然を融合させてみてはいかがでしょうか。
太陽の恵みを日常生活に気軽に取り入れられるのが、
ウッドデッキの利点です。

まわりの視線が気になるなら、
目隠しを設置すれば、人目を気にせず、
心行くままウッドデッキライフを楽しめます。