オーダーカーテンですが、
ご自身で色を決められるなら、
ニトリで作った方が安いです。

自分で決めるのではなく
「専門家に色を決めてもらいたい」
ということであれば、
プロに任せた方が良いと思います。

ニトリほど安い所はありません。
参考までに…

部屋のクロスの一部分を変えるだけで
まったく別の部屋に生まれ変わります。

基本、白ベースで固められた部屋に
原色系の色を混ぜるのですが、
どんな色を混ぜるのかは、その人のセンスにゆだねられます。

自信のない方は、プロにお任せするのが良いかもしれません。
色の組み合わせというのは
センスというより、訓練で養われるものです。

そして、黄金比率が決まっており、
・ベーシックカラー２色、７５％
・サブカラー１色、２５％
・アクセントカラー１色、５％
これが一番きれいに見えます。

熟練したプロに任せた方が
皆がうらやましがる納得のおしゃれなお部屋になるでしょう。

写真はPanasonic製

モニター付きインターホンは一般的になりました。

より便利に使うには、
持ち運べる子機があった方がいいですよね。

でも子機の難点が、
いちいち持ち運ばなければならないということです。

でもそれを解消した方法が今はあります。

それは、
スマートフォンでインターホンの画像を表示する方法です。

スマートフォンなら肌身離さず持ち歩いています。
それがインターフォンになるのですから
一石二鳥です。

いずれ主流になる方法でしょう。

スマートフォンに対応している機種を、
今から入れておくのも手です。

１階の窓ガラスに防犯フィルムを施工するだけで
空き巣に入られる可能性は格段に低くなります。

空き巣の侵入経路は、
窓が一番多いからです。

窓を割ろうとして割れなかった空き巣は
ほぼ侵入をあきらめます。

玄関の鍵も複雑になり、
ピッキングに時間がかかることから
空き巣犯は手っ取り早い窓ガラスからの侵入を試みます。

そこで、窓が割れなかったら・・・

その家に侵入する手段が途絶えたということです。
そのくらい防犯フィルムは強力です。

目隠しフェンス、ブロック設置

目隠しやフェンスの設置ですが、
暮らしてみると、意外なところに
視線を感じたりすることがあります。

あからさまに視線が気になるところは、
新築の時点で付ければよいですが、
あとからでも付けられますので、
取りあえず暮らしてみてからでも平気な部分でもあります。

今の住宅は、わざと庭を開放するような造りにし
フェンスを設けないことも多いですが
庭の周りにフェンスなどで目隠しをし、
他人の目線を気にせず庭で過ごす利点もあります。

この辺は各々の価値観によりますので一概には言えません。

隣地との境界にある目隠しフェンス

写真はELPA製

夜、玄関のかぎを開けようとしたら、
勝手に電気がついてくれる。

そんなセンサーライトは非常に便利です。

おしゃれでインテリアとしても
使えるようなものもありますし、
値段もお手頃になっていますので
玄関先など明かりがほしい所に
取り付けてはいかがでしょうか。

実際の施工写真（クリックで拡大）

空き巣の手口として一番多いのが
窓ガラスを割って侵入するケースです。

空き巣は、ターゲットを数件定め、
その中から容易に侵入できるであろう家を選びます。

そのとき、あなたのご自宅に面格子が付いていたら…

空き巣はあなたの家を選択肢から外すでしょう。
侵入に手間取りそうな家には入りたがりません。

このように、
面格子の防犯的な役割は、被害を未然に防ぐことです。

その他、
面格子を付ける主な理由としては
プライバシーの確保です。

・隣の家と窓の位置がかぶって見えてしまうとき
・通りに隣接していて、通行人からの視線を避けたいとき
・お風呂などで外からの視線をさえぎりたいとき

そんな時は面格子の取り付けをご検討ください。

写真はTOTO製

洗濯パンは、住宅メーカーにより
標準仕様、オプション扱い、様々です。

洗濯パンの役割は、
「洗濯機から水がたれても、それを受け止めて排水する」
です。

最近の洗濯機は、
排水ホースさえきちんとつなげば、
まずもって、洗濯機自体から水がたれてくることはありませんが
心配な方は付けることをお勧めいたします。

もし水が漏れた場合でも、
家を傷めずに済みます。

２階の場合は特に、
下への水漏れを防ぎますので、
備えあれば憂いなしです。

主要な建売メーカーでは、
物干金具もオプション扱いです。

最低でもバルコニーには必要ですし、
部屋干しするなら、
室内にも必要になってきます。

物干金具は、
色々なメーカーから
様々な種類が出ております。

ご自分の生活スタイルに合わせて、
最適なものを最適な場所に取り付けることをおすすめします。

写真はPanasonic製換気扇フィルター

新築で新品の設備を導入したからといって
予備の消耗品が必ず付いてくるとは限りません。

後々、フィルターの交換がおろそかになり、
よごれがたまることを考えたら、
新しいうちから交換用の消耗品のを取りそろえましょう。

最初はオプション工事業者から仕入れても、
その次からは、型番など分かれば、
ネットで購入するのが一番安いと思います。