網戸 取り付け 業者 なら

取り付け工事費含み、

¥76,000(17枚まで一律価格)

※消費税別の現金価格

網戸

形状、大きさ関係なく、17枚までの一律価格

取り付けられているサッシと同じメーカーの製品を使います。
取り付けられているサッシと同じ色の製品を使います。

引き違い窓・上げ下げ窓・すべり出し窓、すべての窓に取り付けます。
追加網戸(17枚超過)4,500円/1箇所

すべり出し窓には、標準で開閉(開き)網戸を取り付けます。
横滑りロール網戸を設置する場合は、追加料金3500円/1箇所

※YKKのすべり出し窓は、開閉網戸非対応(横滑りロール網戸で対応 ※別途料金)

網戸

写真はLIXIL

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実際の施工写真(クリックで拡大)

購入される住宅には網戸は付いていますか?

住宅に網戸は必需品なので
家を買えば付いてくると思われがちです。
しかし、格安を売りにしている住宅メーカーほど、
網戸はオプション工事になります

昔は標準だった網戸も、
最近では、50%がオプション扱いだそうです。

そうやって、なんだかんだ総額の代金を増やし
グループ会社全体で利幅を取るのが、住宅メーカーの手口です。

特に建売住宅では、とことんオプオション工事のメーカーもあります。
「えっ!?網戸は標準装備じゃないの?」
オプションと初めて聞き、びっくりされる方は多いのです。

高温多湿の日本では網戸が必須です。

特にエアコンが苦手な方ですと
網戸が無くては窓も開けられません。

「エコ」と環境への配慮がさけばれている今、
自然の風をうまく取り入れるのが究極のエコです。

日本の住宅は、夏を主として造られてきました。
・東西に長い家を作り、南風がぬけやすくする。
・庇が長くし、夏の直射日光を防ぐ
・すだれなどの有効利用
・打ち水で涼しい風を取り込む
・風鈴など、涼の風情を取り入れる

「風」をうまく利用し、涼しく過ごす
そんな工夫が見られるのが日本の住宅の特徴です。

このように、必須の網戸ですが、
なぜかオプション工事なのです。

網戸にはその他、
部屋中のホコリやダニなのどの有害物質を
風と共に屋外へ放出する役目もあります。
快適に過ごすには、網戸は欠かせないのです。

 

自然の風を効果的に取り入れるには
風の出入り口を意識して窓を開ける必要があります。

お家の中の風通しを良くするには
出口を意識した窓の開け方が必要です。
「風の入り口よりも、出口の面積を多くする」
具体的には、
入り口として、窓を一ヶ所空けたとしたら、
出口を二か所設けるのです。

そして、熱い風は上に抜けること意識して
入り口を低く、出口は高くするのが理想です。

いずれにしても
網戸は必ず必要になってきます。

そんな必須の網戸を
オプション扱いにする住宅メーカーというのは
自己の利益しか考えていないと言えるでしょう。

浴室暖房乾燥機設置

浴室暖房乾燥機

写真はリンナイ製

浴室暖房乾燥機は
ヒートショックの予防に効果があります。

ヒートショックとは、部屋間の急激な温度差により
身体が受ける影響のことを言います。

血圧が急変するので、
脳卒中や心筋梗塞につながる恐れがあります。

それを予防するのが、浴室暖房乾燥機です。
日本人の浴室での死者数は、諸外国に比べて多いといわれています。

それは、
「冬場の浴室の気温が外気温に近い」
これが主な原因でないかといわれています。

実は、
ヒートショックでの死者数は、交通事故より多いのです。

みなさん、ご自分の自動車には任意保険を掛けますよね。
それよりも高確率で起こるヒートショックに
なんも対策を講じないというのは恐ろしい話だと思いませんか?

それほど費用も掛からず、命が守れます。
暖房機能のみなら、100Vの機器で十分です。

乾燥機能を重視するなら、
200Vの機器かガスをおすすめします。

オール電化を導入しており、
200Vの電気契約があるなら、迷わず200Vにしましょう。

100Vタイプには
洗濯物を乾燥させる能力はあまりないと思ってください。

100Vタイプを付けた人の意見で一番多いのが
「付けたけど全然使わない」
なんです。

100Vタイプは
暖房機能としてとらえていただき
乾燥機能はおまけ程度で使えないもの。
そんな認識でいてください。

過度な期待は禁物です。

おすすめはガスです。
ガスタイプの浴室乾燥機を付けた方の満足度は高いです。
浴室乾燥の能力が高いので
洗濯機についている乾燥機は使わないという方もいます。

やはり、熱量が違いますから
電気と違って乾きも早いです。

ちまたにあるコインランドリーで考えてください。

あれ、3,40分で乾いてしまいますよね。
ガスだからあんなに早いのです。

対し
洗濯機についている乾燥機は、
乾燥まで2,3時間かかりますし。

それだけ違うということです。

導入コストはガスのが高いですが、
ランニングコストは電気より安いです。

洗濯物を外に干したくない方は
「ガスタイプを必ずつけるべき」
というくらいにおすすめです。

エアコン設置

エアコン設置

写真はFUJITSU製

エアコンだけなら、
家電量販店の方が安いかもしれません。

でも、他にオプション工事をやられるなら
ついでにお見積もりだけさせてください。
トータルで安くしてみせます。
期待は裏切りません!

 

エアコンは
家電量販店で購入して工事まで依頼するパターンが多いです。

しかし、
新築オプション工事業者に、
まとめて依頼することにより
トータルのコストが下がる可能性があります。

その可能性も含め、エアコン工事を発注してください。

まとめて同じ業者に依頼することで、
トータルのコストが下げられます。

たくさんの業者と交渉しなくて済み、
そして、トータルの価格が安くなる。
まさに、一石二鳥ではないでしょうか。

 

【金額にご納得いただけなければ・・】

もっともっと安い業者にやってもらいたいという方は、
価格コムなどで、エアコン本体の最安値を調べたあと
「地域名 エアコン設置」などで検索します。

すると格安工事の業者がたくさん見つかります。
標準取付工事が14,800円~とか
中には一万円を切る業者もいます。

あとは相見積りして検討しましょう。

でもこれは、
時間と労力と根気が必要です!
手間と時間を惜しまない方は、
挑戦してみてください。

あまり値段は変わらないとは思いますが・・

 

エアコン設置に関しては
標準工事というのを、
各業者定めております。

・電源ケーブル、配管、ドレンホース、各4Mまで
・室外機ですが、地面置きかベランダ置きが基本(吊り下げ別途)
・基本的な穴あけ含む(鉄筋コンクリートのコア抜き等別途)
・プラロック含む(プラスチック製の台座)
・既存アース線への接続

こんな感じです。
これ以外は追加になると思ってください。

追加項目としては
・200Ⅴへ変換(コンセント含んで)3000円~
・配管の延長 2000円/1M
・配管カバー(樹脂製の配管カバー)3000円~
・室外機の天吊り、壁掛け、2段置台 15000円~
などです。

標準工事というのは
あくまでも一現場一台設置ですから、
新築のように一現場複数台設置の場合は、
価格交渉の余地があるということです。

手間を惜しまない方は、
粘り強く業者と交渉して
最安値を勝ち取ってください!

照明

照明、ネットで格安です。
日曜大工をやる方なら、
取付のみなら自分で取り付けることも可能でしょう。

ただ、
階段上などは、高所作業になりますので
お年寄りの方は自分でやらない方がいいでしょう。

間接照明など、特別な場所に設置する場合は、
やはり配線工事が必要になります。

そうなると電気屋さんに頼むしかありません。

住宅メーカーを通して電気工事を発注すると
ピンハネされますので高くつきます。

電気工事をされるなら
知り合いの電気屋さんに頼むか
ネットでも格安業者が見つかります。
もちろん
私どもに言っていただければご紹介しますが。(^_^;)

照明というのは案外軽視されがちですが
照明ひとつで部屋の雰囲気が全然変わります。

インテリアコーディネーターの
アドバイスを受けられるだけでも、
全然違った雰囲気になります。

もちろん、予算に余裕があれば、
インテリアコーディネーターの方に
照明すべてを選んでもらうのも良いです。

自分たちでは絶対選ばないような照明を選んでくれますが、
それがまたすごく良かったりします。
素人だと、電球色と昼白色の使い分けも出来ませんからね・・

 

【照明の種類】

●シーリングライト
一般的な、天井に取り付けるタイプ。
メインの照明として天井に取り付け、部屋全体を照らします。
天井用引掛シーリングコンセントが設置してあれば
取付はワンタッチで済みます。
最近はLEDも一般的になり、
電球色と昼白色がスイッチ一つで切り替えられるタイプもあります。
最近のシーリングライトは薄くできており、
金属や木を使ってオシャレなデザインの物も多いです。
多種多様な商品の中からインテリアに合わせて、
選ぶことが可能です。
※LED照明について
LEDのシーリングライトは
LEDの寿命が来たら交換できるタイプと
使い捨てタイプがあります。
使い捨てはもったいないような気がしますが、
LEDは5,6年持ちますので、
価格の安い使い捨てタイプでも大丈夫です。
技術は常に進化しますので、
寿命が来た5,6年後には最新のシーリングライトを購入しましょう。

 

●ダウンライト
天井に埋め込むタイプ。
設置には電気屋さんの工事が必要ですが、
電気自体を隠せるので見栄えが良いです。
部屋のすべての照明をダウンライトで構成することで、
天井と照明が一体化して空間に広がりが生まれ、
部屋全体のイメージがスッキリします。
部屋の隅というのは暗くなりがちですが、
そこを照らす補助照明として活用すれば、
部屋全体を均等な明るさにします。
お部屋にオブジェなどの飾るものがあるのであれば、
集光性のある光源を使って光を当てることにより、
空間にメリハリを付けることが可能です。

 

●スポットライト

壁や天井に取り付け、全体よりも、一部分を照らすタイプ。
絵画、花、写真など、特に目立たせたい部分がある場合は、
スポットライトが最適です。
照明ダクトという、レール状のベースを付けることにより
レール上であればフレキシブルに動かせる仕様にできます。

 

●ペンダント照明
ペンダントのようにぶら下げるタイプ。
天井から長い配線で吊り下げ、
キッチンやダイニングテーブルを直に照らし、食卓を演出します。
キッチンやダイニングテーブル全体を照らす多灯使いをすれば、
料理と料理人が映えて見えるようになります。
飲食店でよく使われる方法です。

 

●スダンドライト
床や棚などに据え置くタイプ。
移動が容易なので、
簡単にお部屋の雰囲気を変えることができます。
ムードを高める効果があります。
お部屋のインテリアとして使え、
補助照明としてではなく、メインの照明としての使い方もあります。
様々な形状のセード(傘)があり、
光だけでなく影で演出するタイプもあります。