水回りコーティング施工

キッチンコーティングを施工すると
掃除がらくになります。

しつこい油汚れも簡単に落ちます。
タイルの目地に入り込む汚れを防ぎます。

特に女性に喜ばれるのが、
このキッチンコーティングです。

やはりキッチンはきれいであるに越したことはありません
そして、そのきれいさがラクに実現できればそれに越したことはありません。

奥様へのプレゼントとして一番喜ばれるものではないでしょうか。

その次に喜ばれるのが、
浴室防カビコーティングです。

浴室のカビが生えなくなるというのは、
掃除する側としては本当にラクになります。

やっかいな目地のカビ、
ドアの隅などに発生するカビ
いつのまにか発生しているピンクのカビ

それらに悩まされなくて済むのですから、
お風呂掃除がおっくうでなくなります。

白木コーティング施工

まっさらの新築の和室に使われている白木。

最初のうちは白くてきれいでも、
経年劣化とともに黄ばんでいきます。

それを予防し、
いつまでも白さを保てるのが
白木コーティングです。

汚れが付きにくくなりますので
もし汚してしまっても簡単に落とせます。

オーダーカーテン注文

オーダーカーテンですが、
ご自身で色を決められるなら、
ニトリで作った方が安いです。

自分で決めるのではなく
「専門家に色を決めてもらいたい」
ということであれば、
プロに任せた方が良いと思います。

ニトリほど安い所はありません。
参考までに…

防犯フィルム施工

1階の窓ガラスに防犯フィルムを施工するだけで
空き巣に入られる可能性は格段に低くなります。

空き巣の侵入経路は、
窓が一番多いからです。

窓を割ろうとして割れなかった空き巣は
ほぼ侵入をあきらめます。

玄関の鍵も複雑になり、
ピッキングに時間がかかることから
空き巣犯は手っ取り早い窓ガラスからの侵入を試みます。

そこで、窓が割れなかったら・・・

その家に侵入する手段が途絶えたということです。
そのくらい防犯フィルムは強力です。

浴室暖房乾燥機設置

浴室暖房乾燥機

写真はリンナイ製

浴室暖房乾燥機は
ヒートショックの予防に効果があります。

ヒートショックとは、部屋間の急激な温度差により
身体が受ける影響のことを言います。

血圧が急変するので、
脳卒中や心筋梗塞につながる恐れがあります。

それを予防するのが、浴室暖房乾燥機です。
日本人の浴室での死者数は、諸外国に比べて多いといわれています。

それは、
「冬場の浴室の気温が外気温に近い」
これが主な原因でないかといわれています。

実は、
ヒートショックでの死者数は、交通事故より多いのです。

みなさん、ご自分の自動車には任意保険を掛けますよね。
それよりも高確率で起こるヒートショックに
なんも対策を講じないというのは恐ろしい話だと思いませんか?

それほど費用も掛からず、命が守れます。
暖房機能のみなら、100Vの機器で十分です。

乾燥機能を重視するなら、
200Vの機器かガスをおすすめします。

オール電化を導入しており、
200Vの電気契約があるなら、迷わず200Vにしましょう。

100Vタイプには
洗濯物を乾燥させる能力はあまりないと思ってください。

100Vタイプを付けた人の意見で一番多いのが
「付けたけど全然使わない」
なんです。

100Vタイプは
暖房機能としてとらえていただき
乾燥機能はおまけ程度で使えないもの。
そんな認識でいてください。

過度な期待は禁物です。

おすすめはガスです。
ガスタイプの浴室乾燥機を付けた方の満足度は高いです。
浴室乾燥の能力が高いので
洗濯機についている乾燥機は使わないという方もいます。

やはり、熱量が違いますから
電気と違って乾きも早いです。

ちまたにあるコインランドリーで考えてください。

あれ、3,40分で乾いてしまいますよね。
ガスだからあんなに早いのです。

対し
洗濯機についている乾燥機は、
乾燥まで2,3時間かかりますし。

それだけ違うということです。

導入コストはガスのが高いですが、
ランニングコストは電気より安いです。

洗濯物を外に干したくない方は
「ガスタイプを必ずつけるべき」
というくらいにおすすめです。

照明

照明、ネットで格安です。
日曜大工をやる方なら、
取付のみなら自分で取り付けることも可能でしょう。

ただ、
階段上などは、高所作業になりますので
お年寄りの方は自分でやらない方がいいでしょう。

間接照明など、特別な場所に設置する場合は、
やはり配線工事が必要になります。

そうなると電気屋さんに頼むしかありません。

住宅メーカーを通して電気工事を発注すると
ピンハネされますので高くつきます。

電気工事をされるなら
知り合いの電気屋さんに頼むか
ネットでも格安業者が見つかります。
もちろん
私どもに言っていただければご紹介しますが。(^_^;)

照明というのは案外軽視されがちですが
照明ひとつで部屋の雰囲気が全然変わります。

インテリアコーディネーターの
アドバイスを受けられるだけでも、
全然違った雰囲気になります。

もちろん、予算に余裕があれば、
インテリアコーディネーターの方に
照明すべてを選んでもらうのも良いです。

自分たちでは絶対選ばないような照明を選んでくれますが、
それがまたすごく良かったりします。
素人だと、電球色と昼白色の使い分けも出来ませんからね・・

 

【照明の種類】

●シーリングライト
一般的な、天井に取り付けるタイプ。
メインの照明として天井に取り付け、部屋全体を照らします。
天井用引掛シーリングコンセントが設置してあれば
取付はワンタッチで済みます。
最近はLEDも一般的になり、
電球色と昼白色がスイッチ一つで切り替えられるタイプもあります。
最近のシーリングライトは薄くできており、
金属や木を使ってオシャレなデザインの物も多いです。
多種多様な商品の中からインテリアに合わせて、
選ぶことが可能です。
※LED照明について
LEDのシーリングライトは
LEDの寿命が来たら交換できるタイプと
使い捨てタイプがあります。
使い捨てはもったいないような気がしますが、
LEDは5,6年持ちますので、
価格の安い使い捨てタイプでも大丈夫です。
技術は常に進化しますので、
寿命が来た5,6年後には最新のシーリングライトを購入しましょう。

 

●ダウンライト
天井に埋め込むタイプ。
設置には電気屋さんの工事が必要ですが、
電気自体を隠せるので見栄えが良いです。
部屋のすべての照明をダウンライトで構成することで、
天井と照明が一体化して空間に広がりが生まれ、
部屋全体のイメージがスッキリします。
部屋の隅というのは暗くなりがちですが、
そこを照らす補助照明として活用すれば、
部屋全体を均等な明るさにします。
お部屋にオブジェなどの飾るものがあるのであれば、
集光性のある光源を使って光を当てることにより、
空間にメリハリを付けることが可能です。

 

●スポットライト

壁や天井に取り付け、全体よりも、一部分を照らすタイプ。
絵画、花、写真など、特に目立たせたい部分がある場合は、
スポットライトが最適です。
照明ダクトという、レール状のベースを付けることにより
レール上であればフレキシブルに動かせる仕様にできます。

 

●ペンダント照明
ペンダントのようにぶら下げるタイプ。
天井から長い配線で吊り下げ、
キッチンやダイニングテーブルを直に照らし、食卓を演出します。
キッチンやダイニングテーブル全体を照らす多灯使いをすれば、
料理と料理人が映えて見えるようになります。
飲食店でよく使われる方法です。

 

●スダンドライト
床や棚などに据え置くタイプ。
移動が容易なので、
簡単にお部屋の雰囲気を変えることができます。
ムードを高める効果があります。
お部屋のインテリアとして使え、
補助照明としてではなく、メインの照明としての使い方もあります。
様々な形状のセード(傘)があり、
光だけでなく影で演出するタイプもあります。