照明

照明、ネットで格安です。
日曜大工をやる方なら、
取付のみなら自分で取り付けることも可能でしょう。

ただ、
階段上などは、高所作業になりますので
お年寄りの方は自分でやらない方がいいでしょう。

間接照明など、特別な場所に設置する場合は、
やはり配線工事が必要になります。

そうなると電気屋さんに頼むしかありません。

住宅メーカーを通して電気工事を発注すると
ピンハネされますので高くつきます。

電気工事をされるなら
知り合いの電気屋さんに頼むか
ネットでも格安業者が見つかります。
もちろん
私どもに言っていただければご紹介しますが。(^_^;)

照明というのは案外軽視されがちですが
照明ひとつで部屋の雰囲気が全然変わります。

インテリアコーディネーターの
アドバイスを受けられるだけでも、
全然違った雰囲気になります。

もちろん、予算に余裕があれば、
インテリアコーディネーターの方に
照明すべてを選んでもらうのも良いです。

自分たちでは絶対選ばないような照明を選んでくれますが、
それがまたすごく良かったりします。
素人だと、電球色と昼白色の使い分けも出来ませんからね・・

 

【照明の種類】

●シーリングライト
一般的な、天井に取り付けるタイプ。
メインの照明として天井に取り付け、部屋全体を照らします。
天井用引掛シーリングコンセントが設置してあれば
取付はワンタッチで済みます。
最近はLEDも一般的になり、
電球色と昼白色がスイッチ一つで切り替えられるタイプもあります。
最近のシーリングライトは薄くできており、
金属や木を使ってオシャレなデザインの物も多いです。
多種多様な商品の中からインテリアに合わせて、
選ぶことが可能です。
※LED照明について
LEDのシーリングライトは
LEDの寿命が来たら交換できるタイプと
使い捨てタイプがあります。
使い捨てはもったいないような気がしますが、
LEDは5,6年持ちますので、
価格の安い使い捨てタイプでも大丈夫です。
技術は常に進化しますので、
寿命が来た5,6年後には最新のシーリングライトを購入しましょう。

 

●ダウンライト
天井に埋め込むタイプ。
設置には電気屋さんの工事が必要ですが、
電気自体を隠せるので見栄えが良いです。
部屋のすべての照明をダウンライトで構成することで、
天井と照明が一体化して空間に広がりが生まれ、
部屋全体のイメージがスッキリします。
部屋の隅というのは暗くなりがちですが、
そこを照らす補助照明として活用すれば、
部屋全体を均等な明るさにします。
お部屋にオブジェなどの飾るものがあるのであれば、
集光性のある光源を使って光を当てることにより、
空間にメリハリを付けることが可能です。

 

●スポットライト

壁や天井に取り付け、全体よりも、一部分を照らすタイプ。
絵画、花、写真など、特に目立たせたい部分がある場合は、
スポットライトが最適です。
照明ダクトという、レール状のベースを付けることにより
レール上であればフレキシブルに動かせる仕様にできます。

 

●ペンダント照明
ペンダントのようにぶら下げるタイプ。
天井から長い配線で吊り下げ、
キッチンやダイニングテーブルを直に照らし、食卓を演出します。
キッチンやダイニングテーブル全体を照らす多灯使いをすれば、
料理と料理人が映えて見えるようになります。
飲食店でよく使われる方法です。

 

●スダンドライト
床や棚などに据え置くタイプ。
移動が容易なので、
簡単にお部屋の雰囲気を変えることができます。
ムードを高める効果があります。
お部屋のインテリアとして使え、
補助照明としてではなく、メインの照明としての使い方もあります。
様々な形状のセード(傘)があり、
光だけでなく影で演出するタイプもあります。

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